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10/1から美瑛町で変わること|インフル予防接種は町内1,200円、最低賃金1,131円、町立病院のテレビは1日360円

美瑛町では10月1日から、インフルエンザと新型コロナのワクチン接種の費用助成が始まる(美瑛町立病院はインフルエンザワクチンの接種をすでに先行して実施している)。北海道最低賃金は時間額1,131円に上がる。美瑛町立病院では、入院中に病室で使うテレビと冷蔵庫が1日360円(税抜)の定額制に変わった。町営住宅の入居者募集も10月1日から14日まで受け付ける。ここでは『広報びえい』2026年10月号に載っている10月の変更を、読む人に効く順に並べた。

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10月1日から美瑛町で変わること(一覧)

変わること いつから 中身
インフルエンザ・新型コロナの予防接種(65歳以上など) 令和8年10月〜令和9年3月 自己負担は町内でインフルエンザ1,200円、新型コロナ4,500円(2026年9月時点)
子ども・妊婦のインフルエンザ接種の費用助成の申請 10月1日〜令和9年3月31日 申請窓口は美瑛町保健センター
北海道最低賃金 令和8年10月1日 時間額1,131円
美瑛町立病院のテレビ・冷蔵庫 10月1日 1日あたり360円(税抜)の日額定額制レンタル
町営住宅の入居者募集 10月1日(木)〜14日(水) 6団地、入居可能時期は11月上旬
美瑛町図書館の休館 10月6日〜9日 年に1度の蔵書点検

出典はすべて『広報びえい』2026年10月号(美瑛町公式サイトの広報のページ https://town.biei.hokkaido.jp/kouhou/kouhou.php、PDF https://town.biei.hokkaido.jp/files/kouhou/pdf/197_23793444.pdf)。

インフルエンザと新型コロナの予防接種はいくらかかるか

美瑛町は、冬にかけて流行するインフルエンザと新型コロナのワクチン接種費用を一部助成する。接種時期は令和8年10月から令和9年3月までで、どちらも1人につき1回まで。広報には「本人の意思・同意の上で接種するもの」で強制ではない、と書かれている。

対象は、65歳以上の人と、60〜64歳で心臓・腎臓・呼吸器などの病気があり身体障害者手帳1級相当の障害がある人。

新型コロナワクチン インフルエンザワクチン
自己負担(町内で接種) 4,500円 1,200円
自己負担(町外で接種) 6,900円 1,540円

金額は2026年9月時点。新型コロナワクチンを町外の医療機関で受けた場合は、町内の自己負担額との差額(2,400円)が助成される。生活保護世帯の人は、事前に保健福祉課社会係で自己負担額免除券の発行手続きをすれば無料で接種できる。

接種できるのは、町内では美瑛町立病院と美瑛循環器・内科クリニック。旭川市と富良野市の契約医療機関(インフルエンザワクチン171カ所、新型コロナワクチン128カ所)でも受けられる。町外の医療機関でのインフルエンザワクチンの接種期間は、令和9年1月31日まで。

町内で受けるには予約が要る

町内の医療機関で接種するには予約が必要だ。

  • 美瑛町立病院(中町3丁目、電話 68-7111、土日祝休診): 月〜金の午前9:00〜11:00、午後14:00〜16:00。インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの同時接種は、医師の判断で可能。接種後30分は院内で待機する。広報には、町立病院ではインフルエンザワクチンの接種を先行して行っている、ともある
  • 美瑛循環器・内科クリニック(北町2丁目、電話 68-7711、日曜祝日休診): 午前は月〜土の9:00〜11:30。新型コロナワクチンは金曜。ワクチン接種は11月2日から開始予定で、インフルエンザと新型コロナは別の日の接種になる

ワクチンの入荷時期や在庫状況で、接種期間や使うワクチンが変わる場合がある。新型コロナワクチンは、通院中(かかりつけ)の人だけを受け入れる医療機関もある。問い合わせは美瑛町保健センター(電話 92-7000)。

子どもと妊婦のインフルエンザ接種は、申請で助成される

インフルエンザワクチンは、小・中・高校生と、生後6カ月以上の未就学児・妊婦にも助成がある(生活保護世帯は全額助成)。

  • 小・中・高校生が町内の医療機関で受けた場合(窓口支払い): 町立病院は1,200円(不活化ワクチン)、循環器・内科クリニックは3,000円(経鼻生ワクチン)
  • 町外の医療機関で受けた場合(未就学児・妊婦は町内では接種できないため、こちら): 不活化ワクチンは1回につき1,600円、経鼻ワクチンは1回につき3,200円を助成。病院での支払額が上限に満たない場合は全額助成

町外で受けた分の費用助成の手続きは、美瑛町保健センターで10月1日から令和9年3月31日まで。申請書、領収書、接種した人の健康保険証、母子手帳(妊婦)、接種を確認できるもの、振込口座が分かるもの、印鑑(委任状が必要な人のみ)が要る。

北海道最低賃金は10月1日から1,131円

美瑛町の丘の白樺とベンチ
美瑛町・新栄の丘の白樺(写真:PIXTA)

厚生労働省北海道労働局労働基準監督署(支署)のお知らせとして、北海道最低賃金が改定される。北海道内の事業場で働く全ての労働者(臨時・パートタイマー・アルバイトなどを含む)に適用され、最低賃金額は時間額1,131円、効力発生年月日は令和8年10月1日。

美瑛町で働くパート・アルバイトの人は、10月分からの時給がこの額を下回っていないかを確かめたい。

10月6日は結核の無料検診、10月21日は生活・仕事の相談会

美瑛町は10月6日(火)、65歳以上の町民を対象に無料の結核検診(胸部レントゲン撮影)を実施する。福祉センター前が午前9時15分〜10時15分、町民センター前が午前10時30分〜11時15分。広報は「結核は、感染してから何十年もたってから発病することもある病気のため、早期発見・治療のためぜひ受診してください」と呼びかけている。ネックレスやエレキバンなど検査の支障になるものは着用しないこと、呼吸器疾患で治療中の人や今年度肺がん検診を受診予定の人は検診を受けられないことも書かれている。問い合わせは保健センター(電話92-7000)。

10月21日(水)には、福祉センターで「生活・仕事相談会」が開かれる。時間は①午後0時30分〜1時20分、②午後1時30分〜2時20分の2枠。対象は、日常生活の中で仕事・家計・子どもの学習などで困りごとがある人で、相談料は無料(要予約)。申込期日は10月20日(火)午後3時まで。問い合わせ・申し込みは自立生活相談支援事業所かみかわ生活あんしんセンター(電話38-8800、FAX33-0021)。

美瑛町立病院の入院中のテレビ・冷蔵庫は1日360円に

美瑛町立病院(電話 68-7111)では10月1日から、入院中に病室で使えるテレビと冷蔵庫を、1日あたり360円(税抜)の日額定額制レンタルに切り替えた。従来の磁気カード方式と比べて、カードの購入や現金の両替が要らず、利用可能時間の残りを気にすることもない、と広報に書かれている。詳細は町立病院のホームページで確かめられる。

町立病院の受付時間は、午前7時30分〜11時30分、午後0時30分〜4時30分(眼科は金曜日のみ、午後4時まで)。診療時間は午前8時30分〜正午(整形外科は午前9時から)、午後1時〜5時。

町営住宅の入居者募集は10月1日〜14日

美瑛町は、家族世帯向けの町営住宅の入居者を募集する。募集期間は10月1日(木)〜14日(水)、入居可能時期は11月上旬。

団地 間取り 家賃(月額)
南町団地2号棟 3LDK 22,900〜34,200円
大町団地 2LDK 20,800〜31,000円
旭町団地3号棟 3LDK 25,500〜38,000円
東町第2団地H6棟 2LDK 18,800〜28,100円
東町第2団地H6棟 3LDK 22,400〜33,400円
東町団地 3DK 8,600〜14,500円

家賃は2026年9月時点。東町第2団地H6棟(2LDK)と東町団地は、単身世帯の人も申し込める。敷金は家賃月額の3カ月分で、動物の飼育はできない。入居条件は、町民税などの滞納が無いこと、美瑛町営住宅条例で決められた入居資格収入基準の範囲内であること、団地内の美化・清掃・除雪に努め地域活動に参加できること、入居者や同居親族が暴力団員でないこと。選考で決め、決めにくい場合は公開抽選。応募は住民生活課の窓口にある申込書と必要書類を出す(住民生活課町営住宅係 電話 92-4294)。

美瑛町図書館は10月6日〜9日が休館

美瑛町図書館は、10月6日から9日まで年に1度の蔵書点検のため休館する。毎週月曜日と10月30日も休館日。休館中も、入口横のブックポストで本を返せる(図書館 電話 92-1251)。

ほかに10月1日から始まるものとして、美瑛健幸ポイント事業の「バーチャルウォーキングラリー」(10月1日〜12月15日、期間内にゴールした人全員に200ポイント)と、図書館壁面ギャラリーの帯アート展「結心展」(10月1日〜29日、最終日は午後3時まで)がある。

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情報源

アイキャッチ写真: 美瑛町の秋の畑(写真:PIXTA)

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