名寄市では2026年10月1日(木)から、北海道の最低賃金が時間額1,131円になり、エゾシカの狩猟期間に入るため市内山林への狩猟以外の入林は控えるよう求められている。インフルエンザの予防接種は、名寄東病院・片平外科 脳神経外科・あべクリニックが10月1日から接種を始める。市の助成は9月15日から始まっている。
北海道の最低賃金は10/1から時間額1,131円
「広報なよろ」2026年10月号9ページによると、北海道の最低賃金は令和8年10月1日から時間額1,131円になる。北海道内の事業場で働くすべての労働者(会社員、パート、アルバイト、学生など)と、その使用者に適用される。お知らせを出しているのは厚生労働省北海道労働局・労働基準監督署(支署)。
10/1から狩猟期間、市内山林への入林は控える

同じ広報の8ページは、エゾシカによる農業・森林被害を減らすため、エゾシカの狩猟を行うとしている。事故防止のため、10月1日(木)から令和9年3月31日(水)までの期間中は、狩猟以外での入林を控えるよう呼びかけている。場所は市内山林で、対象は期間中に入林を予定している人。
問い合わせ先は、国有林が上川北部森林管理署の業務グループ、道有林が上川総合振興局北部森林室(電話番号は広報なよろ10月号で確かめてほしい)。
インフルエンザの接種を10/1から始める医療機関
名寄市のインフルエンザ予防接種のページによると、通常は10月1日から接種を始めているが、令和8年度は国からの通知に基づき9月15日から接種を始められるようにした。医療機関によって、ワクチンの在庫状況などで開始時期や受付方法が違う。10月1日に始めるのは次の3つ。
| 医療機関 | 接種日・時間 | 年齢・ワクチン | 予約 |
|---|---|---|---|
| 名寄東病院 | 月〜木。月・水・木は15時〜16時、火は13時30分〜16時30分 | 2歳以上。2歳〜12歳(小学生まで)は経鼻ワクチン(フルミスト)のみ、中学生以上は注射のみ | 要予約 01654-3-2188(月〜金 8時30分〜17時30分) |
| 片平外科 脳神経外科 | 月〜土。月・火・木・金は8時〜11時・13時〜16時、水・土は8時〜11時 | 13歳以上。注射のみ | 要予約(場合によっては予約なしでも接種できる)01654-3-3375 |
| あべクリニック | 接種日時限定 | 中学生以上。注射のみ | 要予約(接種日時限定のため)電話01654-9-7011 |
このほか、名寄市風連国民健康保険診療所は10月19日から、名寄市立総合病院は接種開始日が「未定」と書かれている(9月30日確認)。すでに始めている医療機関もあり、市のページに一覧がある。名寄中央整形外科は「10月20日までの接種」と書かれている。
助成は中学生以下1回1,200円、65歳以上は自己負担およそ2,300円前後
市の助成は、中学生以下(接種日に名寄市に住民登録がある生後6か月から中学生まで)が1人1回につき1,200円。高齢者等(65歳以上の市民など)は、医療機関でおよそ2,300円前後で接種できるよう助成する。助成期間はどちらも令和8年9月15日から令和9年2月28日まで。生活保護世帯の人は全額助成になる。
やむを得ない事情で市外の医療機関で接種を希望する場合は、接種の前に保健センターへの申し込みが必要で、申し込みがないまま接種すると全額自己負担になる。
名寄保健所管内に咽頭結膜熱の警報
名寄市保健センターによると、名寄保健所管内で令和8年9月28日に「咽頭結膜熱」(プール熱)の警報が発令された(名寄市のお知らせ)。市は、流水と石けんでの手洗いやうがい、せきエチケット、タオルを別にすることを呼びかけている。
名寄市のほかの記事
名寄市の体育施設は10月12日(スポーツの日)に無料で開放される(名寄市の体育施設の無料開放の記事)。名寄市の記事は名寄市のカテゴリ、近くの士別市は士別市のカテゴリにまとめている。
情報源
- 名寄市「広報なよろ」2026年10月号(8ページ「狩猟期間中における国・道有林への入林自粛について」、9ページ「北海道最低賃金」。2026年9月30日確認)
- 名寄市「インフルエンザ予防接種」(2026年9月30日確認)
- 名寄市「咽頭結膜熱」
アイキャッチ写真: 名寄市役所(2010年撮影、パブリックドメイン)
