士別市の新型コロナワクチンの料金助成が、2026年10月1日から始まる。対象は接種日に65歳以上の人で、助成は7,700円。インフルエンザは65歳以上の人に1,760円、13歳未満の子どもに1回1,410円を助成する。どれも市内の医療機関に自分で予約して受ける形で、自己負担の金額は医療機関によって違う。士別市の「広報しべつ」2026年10月号が伝えている。
3つのワクチンの助成
| ワクチン | 期間 | 対象 | 料金助成 |
|---|---|---|---|
| 新型コロナ | 10月1日〜令和9年3月31日 | 接種日時点で65歳以上の人 | 7,700円 |
| インフルエンザ | 令和9年3月31日まで | ①65歳以上の高齢者(接種日時点)②13歳未満の子ども | ①1,760円 ②1回1,410円 |
| 帯状疱疹 | 令和9年3月31日まで | 今年度65歳になる人、70歳以上で5歳刻みの年齢になる人、100歳以上の人 | 生ワクチン3,900円、組み換えワクチン1回11,700円 |
内容は広報しべつ2026年10月号の15ページ(PDF)の「予防接種の料金助成」による(2026年9月30日確認)。金額は2026年9月時点。
広報に書かれているのは助成の額で、窓口で払う自己負担の額ではない。3つとも「自己負担料金は、医療機関により異なります」と書かれている。インフルエンザと帯状疱疹について、広報に書かれているのは終わりの日(令和9年3月31日まで)だけで、始まりの日は書かれていない。
受け方: 市内の医療機関に予約

広報は「希望する方は、各医療機関に予約して接種してください」としている。受ける場所は3つとも市内の各医療機関で、申し込みは接種する医療機関への予約。
新型コロナとインフルエンザについては、市内で接種できない事情のある人は、10日前までに相談するよう書かれている。どの医療機関で受けられるかは、広報のこのページには載っていない。
帯状疱疹は今年度の対象者は今年度限り
帯状疱疹の助成は、今年度65歳になる人、70歳以上で5歳刻みの年齢になる人、100歳以上の人が対象。広報には「今年度対象者の料金助成は今年度限りです」とある。助成は、生ワクチンが3,900円、組み換えワクチンが1回11,700円。
問い合わせ
問い合わせ先は保健福祉センターで、広報には電話が「(22)2400」と載っている(市外局番は広報に書かれていない)。
同じページに載っている健康の知らせ
広報しべつ10月号の同じ15ページには、ほかにも検診や教室の知らせが載っている。
- がん検診バスツアー: 11月11日(水)午前7時30分に保健福祉センターを出発し、旭川がん検診センターで受ける。定員25人、申し込みは10月13日(火)まで。人間ドックや職場検診などで受ける予定の人、治療中の人は対象外
- 子宮がん検診: 今年度最後の検診は令和9年1月26日(火)、成人病健診センターで。対象は年度内に偶数の年齢になる20歳以上の女性、定員20人、申し込みは令和9年1月4日(月)まで
- 介護教室「台所に長く立たなくても大丈夫!たんぱく質のとり方講座」: 10月16日(金)午後1時30分〜3時30分、市民文化センター3階料理室。定員36人・無料、申し込みは10月14日(水)まで
検診の料金は、広報は市のホームページで確かめるよう書いている。
ほかの市の10月1日からの予防接種
旭川市でも、65歳以上などを対象にしたインフルエンザと新型コロナの定期予防接種が10月1日から始まる。旭川市は、助成の額ではなく自己負担の額(インフルエンザ1,540円・新型コロナ6,900円)を示していて、士別市とは書き方が違う。
士別市では、同じ10月1日から市役所の窓口の対応時間が試行で9時〜16時30分になる。士別市の記事は士別市のカテゴリ、旭川市の記事は旭川市のカテゴリ、名寄市の記事は名寄市のカテゴリにまとめている。
出典
- 士別市「広報しべつ」2026年10月号 13〜19ページ(PDF)の15ページ(掲載ページ、2026年9月30日確認)
- 旭川市「高齢者等の定期予防接種」(旭川市の自己負担額、9月30日確認)
アイキャッチ写真: AIで作成したイメージ
